ロングノーツ

お久しぶりです

本当に、本当に久しぶりにブログ更新します。
いや、ほんと何年ぶりだw
今回久しぶりにブログでも書こうかなと思った理由ですが、
ビーストの仕様についてあれこれまとめてるサイトとか記事って全然なくね??? と思ったからです。
そもそもプレイ人口少なすぎて需要なくね?????とか言わない

今回は初回ということでとっても簡単なお話から。

知り合いのビーストプレイヤーが
「ロングノーツは早ズレしてる」
みたいなことを話していまして、ふと気になったので……。

では本当にロングノーツは早ズレしてるのか?
確認してみましょう。

まずここで大前提として抑えておかなければならないことがあります。
「ノーツの描画」についての仕様ですね。
ビーストをやってる人ならわざわざ言う必要もないかもしれませんが、ジャッジリングに飛んでくるノーツを放置するとどうなるか知っていますか?
知らない人は今すぐ実機で確認するか、放置している譜面確認用動画を探しましょう。
めんどくさいのでURL貼っつけたりはしません。

結果はご覧の通り、フワッと減速して最終的には消えます。
今回の話とは全く関係ありませんが、この減速が結構曲者で、放置している譜面確認用動画はこの仕様のお陰でリズムが非常にわかりづらく、個人的には全く需要がないです。
実機で放置してリズム確認するのも困難なので、ちゃんと叩いている譜面動画を探すか、自分で叩いて確認するのがぶっちゃけ早いです。

閑話休題
で、このノーツが減速する仕様と、ロングノーツの判定は早ズレしてるのか? という話と、何が関係あるかというと、「ノーツが減速するタイミング」にあります。
見ていただければわかりますが、この減速、ノーツの中心の棒がジャッジリングを過ぎたところで既に始まり、ノーツの判定がある内にも減速し続けます。

当然ノーツがゆっくりになっているということは、「視覚的には」グレートやファインが出る範囲がジャッジリング側に寄ります。
逆にジャッジリングの外側、ノーツの飛んできている側では、「視覚的には」かなりのズレが生じていても光ります。
が、実際にはジャッジリングの前後で判定の存在する時間は変わりません(断定はハッキリとはできませんが、多分)
少なくとも早ズレしていると感じる程ではないでしょう。
なので、基本的にはジャァッジリィングにノゥツの中心の棒が重なるタァーイミングでパァーノゥをタァッチ!!!!すればいいと思います。

で、なんでロングノーツだけ話題に上がったかというと、スラッシュやノーマルノーツは叩いた瞬間に残像は見えますが、見てる余裕はない。しかもスラッシュはめちゃくちゃわかりづらい。
しかしロングノーツは始点で触った位置が終点までハッキリとわかるため、そこでロングノーツだけ判定がおかしいのでは? と思い込んだのでしょう。多分。

最初なのでとっても初歩的で簡単なお話でしたね。
次はストリーム編の予定ですが、これも多分あっさり終わると思います。皆さんが興味あるのはスラッシュ編じゃないかな? と思います。多分。
その後はリズムズレ編かな。判定ズレではなく、そもそもノーツの置かれているリズムが間違っているというお話。
ま、全部予定で、予定は未定ですけど。

また気が向いたらストリーム編書きます、気が向いたら。
(評判良ければ続ける可能性高まる、かも)