特訓の仕様

○生徒を使用して特訓する際に影響がある項目
・ベース生徒の現在のレベル
・特訓に使用する生徒の種類
・特訓に使用する生徒のレベル
(ベース生徒の種類は影響しないと思われる)

○ベース生徒のレベル
ベース生徒のレベルが高いほど次に必要な経験値が多くなる。
レベル1からレベルMAXまで一気に育てる場合、レベル1からレベル2までの必要経験値とMAX-1からMAXまでの必要経験値は同じ。
MAX-1まで育ててから更に特訓してMAXにする場合、必要経験値は跳ね上がる。
また、特訓に必要なコインもベース生徒の現在のレベルで変化し、レベルが上がると物凄く大量のコインが必要になる。
育てる時はレベル1からMAXまで一気に育てるべし。

○効率の良いレベルの上げ方
1.素材を作ろう
R生徒をベースにし、
・R生徒を3人使用して特訓(大成功時は2人で済む)
・N生徒を10人使用して特訓、を2回繰り返す(大成功時は1回で済む)
のいずれかを行うと大体レベル10から12程度になる。
特訓キャンペーン期間中はかなりの確率で大成功するので括弧書きの内容で特訓すれば十分。
ただし特訓に使用するN生徒やR生徒の種類による。コミュイベントの道中などで手に入るN生徒は経験値が低く、レベル10程度までしか育たない。ガチャPで手に入るN生徒を混ぜると安定感が増す。
イベント等でSRやSSRが増え始め、R生徒やN生徒が大量に余る時期がやってくると思うので、この方法に切り替えてコインの消費を抑える。
SRは適当にやっていても序盤で充実し、Rは早めに使えなくなってくるので、気に入っていたりポリシーがあったりしなければ、親愛度突破せずに素材として使うことを視野に入れておく。(と書いたが、俺はR生徒は全員5凸している)
因みに覚醒はアルバムやストーリー開放があるので使わない生徒でもやっといた方がいい。

2.作った素材で特訓しよう
レベル11以上のR生徒を使ってレベル1の生徒をベースに特訓すると、大体レベル10以上成長するので、覚醒前のSR生徒には6人、SSR生徒には8人レベル11以上のR生徒を使用すると大体MAXになる。ただしこちらも使用する生徒の種類によっては育ちきらないこともある。
覚醒素材を使わずに覚醒してしまうと、レベルが上がってしまうので、覚醒素材を使う気がないならば覚醒前にレベル上げを済ませておかないと、必要経験値が跳ね上がるので注意。
逆に覚醒素材を使う場合はレベルが上がることはないので、覚醒後に特訓した方がよい。
当然ながら覚醒後にこれを適用する場合、特訓に使用するR生徒を2人増やすこと。

○特訓素材の使い道
特訓素材とは、現在のレベルに関わらず一定レベル成長させることができるアイテムであり、生徒と同様に特訓で使用できる。
成長するレベル幅は以下の通り。
・初級→1レベル
・中級→3レベル
・上級→5レベル
特訓時のルールとして、
・生徒を使用するときは生徒のみ、素材を使うときは素材のみしか一度の特訓で使用することができない。
・生徒は10人まで、素材も10個までしか一度の特訓で使用することができない。
つまり、特訓素材ではどう頑張っても一度に50レベルしか育てることができない。レベル1から50まで育ててしまうと、必要経験値と必要コインが大幅に増加してしまうため、レベル1から育てるのには不向きである。
この特訓素材の基本的な使い道は、覚醒して上限値が20レベル開放された際、それを補うために使用するというものである。
「特訓素材って名前だからこれを使ってレベル上げすればいい」と思ってしまいがちだし、最初の内はそれでもまかなえるのでよい。
が、上級は中々手に入れる機会がなく、一度に50どころか普段は良くて30程度しか上げることができず、二回目以降の特訓で大量にコインを消費し、資金的に苦しくなるはずなので早めに卒業しよう。

○覚醒前の経験値上限
覚醒前に特訓する場合、実はMAX+1レベル分まで経験値を得ることができる。特訓後にレベルがMAXで、更に経験値バーがMAXになっており100%の表記になっていれば、MAX+1レベル分の経験値が得られている。
覚醒しても表記は変わらないが、特訓素材を使えばわかる通り、使った特訓素材のレベル+1上昇する。なので、この状態からMAXに持っていくのに必要な特訓素材は19レベル分で済む。
中級や上級をまとめて使う際にはわざわざ調整することで無駄にコインが必要になる可能性があるが、初級を使う場合は無視できないので気を付けよう。